🍠おいもほりの日🐛

10月23日は「おいもほりの日」です🍠🐛
日付を10月23日としたのは「おいもほり」の主役であるさつまいもは霜が降り始めるまで太り続けるとされており、この頃が「おいもほり」のピークを迎えることからこの日となっております。記念日を通して「おいもほり」の教育的な意義の再確認と、さらなる普及が目的です☝🏻✨

保育園や幼稚園では、秋になると幼児クラスの子どもたちを中心に、芋掘り遠足に出かけることがあります🥰
芋掘り遠足は、子どもたちが芋を掘りながら秋を感じ、身体で自然を体感することができます。
具体的な芋掘り遠足の教育的な意義について紹介します🙇🏻

①さつまいもやじゃがいもについて知る
芋掘りを経験することで、普段食卓などで目にしているさつまいもやじゃがいもが実際はどんな姿で土に埋まっているのかを知るというねらいがあるようです😶

②土や虫に触れて自然を感じる
芋掘り遠足では土や虫を実際に目で見て触れることによって、全身で自然を感じられる機会となります🏃🏻‍♂️

③農家の方や作物に感謝する
畑で芋を育ててくれた農家の方や、無事収穫できた作物に対して感謝の気持ちをもつというねらいがあるようです🤔
芋掘り遠足の前に、子どもたちと畑の農家さんのお話を聞いたり、子どもたちからお礼を伝える機会があるところもあります。

芋ほり遠足は子どもたちにとって大きな学びになりそうですね😍
以上、千葉市中央区の就労継続支援B型事業所Workul(ワークル)でした✨

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