🍣おすしの話🥰

皆さんおすしは好きですか?私は大好きです。おすしは美味しいし、ラグジュアリーな食べ物である為、生魚が苦手な人でもない限り嫌いな人はあまりいない食べ物だと思います。おすしは日本の国民食であり今日11月1日はおすしの日なのでおすしの話をしたいと思います。🍣😄

おすしの日とは、東京都中央区築地に事務局を置き、全国都道府県のすし組合で構成される「全国すし商環境衛生同業組合連合会」(全国すし連)が1961年(昭和36年)に制定しました。🏢

日付は11月が新米の季節であり、ネタになる海の幸に脂がのって美味しい時期であることからです。1961年11月に同連合会の第4回熊本大会の会議において、11月1日を「実りの秋・収穫の秋・米への感謝の日」として「全国すしの日」とすることが決議されました。これが記念日の始まりとされています。🍁🍣

・おすしの食べ方😋⭐

最初に味が強く脂がのった食材を食べてしまうと口の中に脂が残り、味覚が鈍ってしまいます。「さっぱりした食材(淡白)→ 味が濃い食材(脂の強い)」という順番が、美味しい食べ方と言えます。✨

一般的に言われている美味しい食べ方は、「さっぱり系のネタ→味が濃い(旨味が強い)ネタ→脂が強いネタ→巻き物」という順番です。😃

一例としては「白身→貝類→マグロ→イクラ→ウニ→玉子→イカ→海老→トロ→コハダ→穴子→かっぱ巻き」😀

まず淡白なネタからスタート貝類へと続き徐々に旨味が強いネタへと食べ進み玉子で口の中をリセット。再び握りに戻ってイカから始め、旨味の強い海老、いよいよ終盤が近づいてきたら待望のトロを頂きます。トロは脂が強いので、お酢で締めたコハダを挟み、口の中をさっぱりさせて次のネタを美味しく味わえる準備を整えます。この後は、穴子、最後はかっぱ巻きで締めくくります。🤔

・おわりに🤗

ここまで書いておいてなんですが、あくまでも一例なので自分の美味しいと思う食べ方で好きに食べるのが一番美味しいのだと思います。食の楽しみ方に型はありません。この記事で挙げた食べ方はあくまでも参考程度に留めて、常識の範囲内で自由に味わいましょう。😉✨

こんな通好みの食べ方を紹介している筆者ですが、普段はスーパーの安売りすしを食べるのがせいぜいです。久々に回らないおすし屋でおすしを味わってみたいです。😭

同じように皆さんも自分へのご褒美として回らないおすし屋とは行かなくとも今日くらいは奮発しておすしを食べてみるのはどうでしょうか?😋

以上、千葉市中央区の就労継続支援B型事業所Workul(ワークル)でした👍✨

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