💐いいマムの日💐

11月6日は『いいマムの日』です☝🏻
マムとはキクのことで、学名であるChrysanthemum(クリサンセマム)の後ろの3文字mumを取った略称です。
マムの花の普及とPRをする国内のマムの生産者による団体 OPTIMUM(オプティマム)により、昨年2021年9月9日に制定された記念日です💡
11と06で「いい(11)マム(06)」と読む語呂合わせと、11月は各地で菊花展や菊まつりが行われるなど、最もキクが美しく咲き、出荷の最盛期でもあることから、この日がマムの日となっています👀

「菊」と「マム」は植物的には同じものですが、品種が多く「菊」と「マム」で呼び分けられています。
もともと菊の原産地は中国で、日本に渡来したのは奈良時代になります🤔その後、日本で改良が行われ、切花として楽しまれるようになったのが、いわゆる「輪菊」や「小菊」です。
それに対して「マム」と呼ばれる菊たちは、中国から渡米・渡欧し、欧米で品種改良され、日本に輸入された菊のことを指します🏵️

菊はお葬式の花というイメージがありますが葬儀に使われるようになったのは1970年代とつい最近のことで、もともと故人に良い花を捧げたいという心の表れでした✨✨
現在では「これ菊なの?」とびっくりするほど幅広い花の咲き方や色を持っている 良い意味で菊らしくない菊も沢山あります😶

品種を選べば「やっぱり菊はお仏花のイメージが…」という方でも抵抗感なく楽しめるかもしれませんね🥰
以上、千葉市中央区の就労継続支援B型事業所Workul(ワークル)でした🏃🏻

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