朝日新聞社が1988年(昭和63年)、『朝日現代用語 知恵蔵』発刊の時に制定した日です。🏢
『知恵蔵』はインターネットの普及による販売部数減少などにより、2007年版を最後に休刊し、2008年以降はインターネット上で情報提供を行っており、2009年以降は用語解説サイト「コトバンク」内での提供が行われています。🌐
皆さんは知恵というとどんなものを思い浮かべますか?豊富な人生経験から来る経験則?それとも幅広い知識でしょうか?生活のちょっとした工夫や経験則からくる知識も立派な知恵だとは思います。俗にいうおばあちゃんの知恵袋です。それも立派な知恵で決して馬鹿にできたものではない尊いものだと思います。でも昔ならともかく高度に情報化した今の世の中を社会人として生きていくための知恵とは論旨が異なると思うのです。ここで言う知恵とはそういうものではありません。🧓❓
筆者が思うに知恵とは専門性だと思うのですよ。一つの分野を徹底的に突き詰めた経験と知識があれば、他の分野にもある程度応用が利くと思うのです。一つの分野のノウハウがあれば他分野にもそのハウツーは活きるとでもいうのでしょうか?仮に応用が利かない分野の異業種であっても、それまでの分野での経験やマインドは100%無駄にはならない。長い人生、それまで学んだことや経験したことは必ず活きる場面が出てくると思います。それは何も職業や仕事に限った事ではありません。🧐✨
例えば筆者はこうして文章を作成していますが、昨今の世の中はメールやメッセージアプリ、SNSなど文章を構成したり作成する機会がとても多い世の中になりました。その中で文章を作成するスキルというものは、公私ともにとても有用なスキルであると自負しております。家族や友人知人同士のやりとりならばたとえ多少崩れている文章でも特に問題はありません。あくまでも本人とやり取りする人間の感じ方の問題です。しかし、これが取引先や縁もゆかりも無い赤の他人同士であったならきちんとした文章を作成できなければ、眉を顰められてしまうというか、人間性を疑われてしまいかねません。そうならない為には、どこに出しても恥ずかしくない文章を作成するスキルは大切だと感じております。✍️
筆者の場合はこうしてブログの作成を担当させて頂けるのも多少なりとも文章を作成するスキルが身に付いていたからご縁があり、この項目を作成する機会に恵まれてこうして文章を打ちこんでおります。文章作成スキルがあるおかげでそれが収入の糧となっている。こんなに有り難いことはありません。まさに『芸は身を助く』ですよね。😄
とはいえ自分の文章力や文章構成能力はまだまだ甘い箇所もあるので、この先を見据えてもっと上手い文章が書けるようになりたいです。その為に必要な努力は惜しまないつもりです。ライター業務を始めてまだ間もない自分にはまだまだ経験が不足していると思います。これから様々なトピックを扱っていくことで見聞を広めて様々な記事を書けるように努力していきたいです。😀
皆さんも知恵の日には知恵を働かせて趣味に仕事に邁進すると人生が豊かになると思います。😊
以上、千葉市中央区の就労継続支援B型事業所Workul(ワークル)でした😁