🎵音の日🎶

1877年12月6日はトーマス・エジソンが錫箔蓄音機「フォノグラフ」を発明した日であり、まさにオーディオの誕生日ということになります📻
1994年に日本オーディオ協会は日本レコード協会、日本音楽スタジオ協会などと手を携え、音と音楽文化の重要性を広く認識してもらうと共にオーディオ及び音楽文化・産業の一層の発展に寄与することを目的として、この由緒ある12月6日を「音の日」記念日として制定しました☝🏻

オーディオとは音楽を聴くための機器です。大きく分けて3つの要素からなっており、
①音を読み取るプレイヤー、②音量・音質を調整するアンプ、③音を再生するスピーカーで構成されています😶

音楽の再生は、まずデータ化された音源を読み取るところから始まります。その役割を果たすのがプレーヤーです💡
このプレーヤーは、記録された音楽情報(音源)を読み取り、電気信号に変換します。情報の読み取り方は、レコードでは針、CDではレーザーなど、記録媒体によってそれぞれ異なります💿

「アンプ」はプレーヤーが読み取った信号を、音声として再生できるようにするための“増幅”を行います。ちなみに、アンプはアンプリファイアー(増幅器)の略です。スピーカーを駆動させるには、プレーヤーが読み取った信号に大きなエネルギーを持たせる必要があります。そのため、アンプはその信号の波形をできる限り変えずに増幅(大きく)し、スピーカーを駆動する役割を担います🤔

スピーカーには、プレーヤーやアンプによって変換・増幅された電気信号をエネルギーにして、空気を震わすことで人間の耳に音を届ける役割があります👂🏼✨

スマートフォンやパソコンはプレーヤー、アンプ、スピーカーのすべての役割を一台でこなします📱ヘッドフォンなどをつなげて、スピーカーの機能だけをスマートフォンやパソコンの外に出すこともできます😍

技術が発展したことで、今気軽に音楽が楽しめているのですね🤩
以上、千葉市中央区の就労継続支援B型事業所Workul(ワークル)でした🎵

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