「大雪(たいせつ)」とは、「二十四節気」の節気の1つで、冬の始まりを意味します。冬を表す節気は、立冬・小雪・大雪・冬至・小寒・大寒の6つです🌨️
「大雪」は、12月7日~12月21日頃までの約15日間です。始まる日や終わる日は年ごとに変わります😶
今年2023年の「大雪」は、12月7日~12月21日です💡
「立冬」は本格的に冬が到来するころ。山々は雪に覆われ、平野にも雪が降り積もります🤩
新しい年の準備をはじめる「正月事始め」もこの時期から行われます🤔
二十四節気をさらに3つに分けた七十二侯は、霜降の間にこのように移り変わります☝🏻
〇初侯<閉塞成冬(そらさむくふゆとなる)12月7日〜12月10日頃>天地の気が塞がれ、冬がおとずれる頃。空は重い雲に覆われ、生き物はじっと気をひそめています🙉塞ぐという言葉は、寒さから人々を守るという意味でとることもできます。
〇次侯<熊蟄穴(くまあなにこもる)12月11日〜12月15日頃>熊が冬ごもりの時期に入り、穴にこもる頃。春になるまで、穴の中で過ごします。熊だけではなく、しまりすや蛙、こうもりも冬ごもりを始めます🦧
〇末侯<鱖魚群(さけのうおむらがる)12月16日〜12月20日頃>
七十二候の読み方は季節が表現されていて面白いですね😍
以上、千葉市中央区の就労継続支援B型事業所Workul(ワークル)でした☃️
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