12月20日は「ブリの日」です🐟
ブリとはスズキ目アジ科に分類される海水魚の一種です。漢字で書くと「鰤」と書きます🐟
記念日の由来は12月(師走)は「鰤」(ブリ)が魚へんに「師」と書くこと、20日は「ぶ(2)り(輪=0)」と読む語呂合わせからだそうです☝🏻
地方によっても呼び名が異なり、出世魚の中でも1番といっていいほどたくさんの名前を持つ魚です😍
関東では、ワカシ→イナダ→ワラサ→「ブリ」。関西では、ツバス→ハマチ→メジロ→「ブリ」。東北では、ツベ→イナダ→アオ→「ブリ」。
コズクラ、フクラギ、ヤズなどと呼ぶ地域もあるそうです😶
ブリの旬は12月から2月です。寒ぶりとも呼ばれ、身が引き締まり油ものっているため特に美味しいです🥰
栄養素も青魚の中でトップクラス。
脂肪にはDHA(ドコサヘキサエン酸)、EPA(エイコサペンタエン酸)が豊富に含まれています。DHA(ドコサヘキサエン酸)は、コレステロール・中性脂肪を減らすと言わており、EPA(エイコサペンタエン酸)は血液をサラサラにきれいにする効果があるそうです☝🏻✨
他にも成人病予防や肝臓強化に効果があるタウリンが豊富に含まれています💡
また、疲労回復に効果があるビタミンB1、細胞再生や成長促進など役立つビタミンB2も多く含まれています🥰
刺身、塩焼き、照焼き、しゃぶしゃぶ、煮物など、料理のバリエーションが豊富なうえ、アラまでも調理ができ、捨てるところ無しというのも優れたポイントです🤔
寒さが一層厳しくなるこれからの季節、「ぶり」を食べて大切な栄養素を補給しましょう💞
以上、千葉市中央区の就労継続支援B型事業所Workul(ワークル)でした🏃🏼
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