⛩️福の日⛩️

12月29日は「福の日」です🤩
株式会社紀文食品が制定し、正月行事本来の意味、謂われを知ることで福を招いてもらうのが目的となっています☝🏻
日付はお正月前ということで12月、29で「ふく」と読む語呂合わからきています😶
この日には買い物や大掃除をして正月に備えようと提案しています🧹

そもそも、お正月とは「年神様(としがみさま)」を自宅にお迎えして、おもてなしをする伝統行事のことです🎍
年神様は、「歳徳神(としとくじん)」や「正月様」と呼ばれることもあり、子孫繁栄や五穀豊穣の神様です⛩️
年の初めの元旦にそれぞれの家に訪れ、その家族が健康で幸せに暮らせるように守ってくれると言われています👨‍👩‍👧‍👦

そんなお正月の行事について紹介します💡
<門松>門松に使われている松の木は、神様が宿る木だと言われており、その松の木を使った飾りを玄関の左右に置くことで、年神様がいらっしゃる際の目印になるとされています🌲
<しめ縄>門松と同様に、神様をお迎えするための神聖な場所だということを示すものです🎍玄関やドアの付近に飾ることで、俗世から不浄なものが入らないように結界を張る役目があるとされており、神様にふさわしい神聖な場所を作り上げる意味があります✨✨
<おせち料理>おせち料理は、家族の健康や幸せを願って年神様に供える料理です🍱
<鏡餅>鏡餅は年神様へのお供え物であると同時に、神霊が宿る依り代だとされています🥡
<お年玉>今では、お年玉はお金を配るというイメージが強いと思いますが、もともとは、年神様の魂が宿ったお餅を「年魂(としだま)」として家族に分け与えていたのが由来だと言われています🧧

おもてなしする準備を万端にして、福を招けるとよいですね🤗
以上、千葉市中央区の就労継続支援B型事業所Workul(ワークル)でした💓

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