大福の日🥡💗

「ふ(2)く(9)」と読む語呂合わせから2月9日は「大福の日」となっております😍
総合食品商社の株式会社日本アクセスが制定しました💡
和菓子の代表的な商品の「大福」の記念日を制定することで、小売業での和菓子の販売促進企画を進めるのを目的としています🤔

大福の起源は「鶉焼(うずらもち)」という餡が入ったお餅のお菓子とされていて、今の大福よりかなり大きいもので、形が鶉に似ていたのでその名前がつきました🕊️食べると満腹になることから、「腹太餅(はらぶともち)」とも呼ばれていました💪🏼
寛政年間に「腹太餅」が「大福餅」の名で売り出されました。これが現在の大福の原型となります。「大きな福」のネーミングが江戸時代の人たちの間では食べれば福がくると、たちまち人気となりました🥰

大福と言えば、豆大福を思い浮かべる方が多いと思います☝🏻
豆といっても実はいろいろな豆を使った大福があります🏃🏼大道の赤えんどう豆、黒豆、大豆、青大豆、小豆を使った豆大福があります🤤
しかも、蒸していたり、煮ていたり、塩味、蜜漬けなど仕上げ方もさまざまです👀
同じ大福生地でもあんを変えることで季節にあった大福を製造することができ、春はさくらあんの大福、夏は枝豆のずんだ大福、秋冬はさつま芋あん、栗あんの大福があります💕
豆以外でもイチゴや旬のフルーツが入っているもの、クリームが入っているものなど様々な種類があります😶

たくさんの種類がありましたね😋
大福を食べて福を呼び込めるといいですね✨✨
以上、千葉市中央区の就労継続支援B型事業所Workul(ワークル)でした🙇🏼‍♂️

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