2月28日は「ビスケットの日」です🍪
1855年2月28日の書簡にビスケットの製法が書かれていたことを記念して、
全国ビスケット協会が1980年に制定しました💡
ビスケットの語源はラテン語のビス・コクトゥス(bis coctus)で、その意味は二度焼かれたものとされています👀このビス・コクトゥスはのちに二度焼かれたパンというラテン語のビス・コクトゥス・パーニスともいわれるようになりました😶
ビスケットの起源については、紀元前2000年頃(古代ヨーロッパの人たちはこの時代に航海とか、遠征のため旅する人たちの食料として、一度焼かれたパンを乾かしたり、さらに焼いたりして水分を減らしたものを利用)に遡るといわれています😍その後、ビスケットが本格的に作られるようになったのは16世紀の後半のことで、ヨーロッパの宮廷で食べられるようになりました🤔
ビスケットが日本に渡来したのは1543年です🏃🏼種子島に漂着したポルトガル人が鉄砲とともにカステラ、ビスケット、ボーロといった南蛮菓子を日本に伝えました。日本に上陸したビスケットは、当時の日本人の嗜好にあわず、あまり人気が出なかったため長崎の周辺にその名残をとどめたに過ぎませんでした☝🏻
ビスケットが一般国民の中に登場してきたのは、明治維新の戊辰戦争以後といわれています😻
ビスケットは歴史や保存性のあるお菓子なんですね✨✨
以上、千葉市中央区の就労継続支援B型事業所Workul(ワークル)でした🤗
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