ランドセルリメイクの日🎒✨

3月15日は「ランドセルリメイクの日」💡
ランドセルリメイクとは、小学校卒業後に使うことのなくなってしまった思い出の詰まったランドセルを、財布やキーホルダーなどの革小物に作り変えることで、思い出とともに使い続けられるようにするアップサイクルなリメイクのことです👀
日本中の子どもたちにランドセルリメイクを普及させることを目的として、革製品の財布や小物などの製造販売を手がける株式会社Askalカバン工房が制定しました😶
日付は小学校の卒業式が行われる3月で、ランドセルとの最後の思い出づくりになることから、315で「さ(3)い(1)ご(5)」と読む語呂合わせから3月15日に決まりました🤗

ランドセルの歴史は江戸時代にもさかのぼります🏯
江戸時代、日本の軍人は装備品として“背嚢(はいのう)”という布製のカバンを使っていました👜それが明治時代に入った頃、軍人が使っていた背嚢は子どもたちが学校に通うための通学カバンとして活躍するようになりました。これがランドセルの始まりです🤗
戦闘中に使われていたことからもわかるように、ランドセルは丈夫で持つ人の動きを妨げない形状になっています😍また、耐久性、機能性、安全性を兼ね備えた万能な作りになっていて、よく動き、たまに無茶なことや怪我をしがちな小学生にマッチしたカバンなんです🤔💕

そんなランドセルは長く使え、小学校の思い出がたくさん詰まった思入れのあるものになります🥹
ランドセルリメイクをして、思い出と一緒に残せておけたら素敵ですね💐
以上、千葉市中央区の就労継続支援B型事業所Workul(ワークル)でした🧸

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