どこのゲームセンターに行っても置いてあるプリクラ、日本を代表する文化のひとつですね😍
3月21日は「プリの日」です💡
プリントシール機(プリ)の企画、開発、製造、販売を手がけるフリュー株式会社が制定しました👀
プリントシール機で撮影する楽しさをより多くに人に知ってもらうのが目的です🤗
日付はプリントシール機で撮影するときに「3・2・1」と掛け声をかけることからこの日になりました😮
プリクラの発祥は日本で、一番最初のプリクラは、1995年に誕生しました☝🏻
当時の元祖プリクラはブース型になっておらず、カーテンなどもついていない機械でした🤔また、落書きや補正機能などもなく、その場で撮影した写真にフレームや背景などを合わせてプリントアウトする、というシンプルなものでした😶
2000年頃には落書きやスタンプなどを自由に加えられるプリクラが若い女性を中心に大流行しました👯♀️また、この頃は「美白ブーム」が訪れ、多段階の美白調整機能がついた機種も出始めました✨その後も改良されていき、より綺麗なプリント方式、撮影後の画像をメール送信、体型や目の大きさ調整など、様々な機能が追加されていきました😶🌫️
プリクラブームから約20年が経ち、現在はプリクラ市場の売り上げは年々下がり、多くのメーカーがプリクラ機事業から撤退し、残っているプリクラ機メーカーは事実上、最大手のフリュー1社のみ、というのが現状です💦
そのような状況になった背景として、少子化のみならず、スマートフォンの普及が大きく影響しています📱
プリクラの最大の醍醐味である「可愛く盛る」写真加工や、高画質での写真撮影は、今や誰もがスマホで出来るような時代になった、というのが理由に挙げられます🤩
見かけたら、久しぶりに友達や家族と撮ってみたら楽しいかもしれませんね💓
以上、千葉市中央区の就労継続支援B型事業所Workul(ワークル)でした⏰
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