イ草の美しい緑色から長年「みどりの日」として親しまれていた4月29日と、
環境衛生週間の始まりの日であり「清掃の日」である9月24日は「畳の日」となっております💡
制定したのは京都市に本部を置く全国畳産業振興会です☝🏻
畳の持つ住宅材としての素晴らしさや、敷物としての優れた点をアピールするのが目的だそうです🤔
畳は日本で発達した床材です😮もともとは平安時代の貴族の屋敷で板の間の上に敷く敷物として用いられており、身分や富の象徴とされていました👀畳が一般化したのは江戸時代のことで、部屋中に敷き詰める現在と同じ形で庶民の間にも広まりました😍
畳の特徴と機能について、ご紹介します✨✨
・高い断熱性と保温性がある:畳床は通常5~6センチほどの厚みがあり、床下の冷たい空気を遮断する効果に優れています🏃🏻
・優れた吸湿能力と調湿機能がある:畳1帖でおよそ500mlの水分を吸収する働きがあり、高温多湿な日本の気候に適しています👏🏻
・適度な弾力で座り心地が良い:畳表のイグサは構造的に空気を含みやすく、適度な弾力を生み出します💪🏻
・自然の優しい色・匂いでリラックス効果がある:畳の淡い自然な緑色は目に優しく、心の安らぎと落ち着きを与えてくれます。天然のイグサのすがすがしい香りは、高いリラックス効果と鎮痛効果も証明されているのです🪴
・吸音・遮音効果がある:空気をたくさん含んだ畳は適度な弾力があるため、歩く音や振動が響きにくくなります🦋
確かにフローリングと違う良さがありますよね😻
以上、千葉市中央区の就労継続支援B型事業所Workul(ワークル)でした🙇🏻♂️
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