ふりかけの日🧂💗

5月6日は「ふりかけの日」です😍
ふりかけを国内外に広める活動を行っている一般社団法人国際ふりかけ協議会が制定しました💡

日本でふりかけが商品になったのは大正時代(1912-26年)の初めで、歴史は意外に浅いです✨
三島食品や業界団体の国際ふりかけ協議会によると、熊本県の薬剤師、吉丸末吉さんが当時の日本の食糧不足、とりわけカルシウムの摂取量が不足していた状況を克服しようと、小魚を乾燥させて骨ごと砕いてごはんにかけて食べるアイデアを思いついたのが始まりでした😮
おいしく食べる工夫としてノリやごまを混ぜ、みりんなどの調味料も加えて瓶詰めし、「御飯の友」という商品名で発売したといいます☝🏻

今ではたくさんの種類のふりかけを見かけます👀
のりたま、わかめ、おかか、ゴマなどは毎日食べても飽きない定番の味ですね🐶
少し変わったふりかけを食べたい時には、カレーや炒飯風味といった変わり種の商品もあります🍛白いご飯にさっとかけるだけで、手の込んだ料理の味に早変わりします🏃🏻また、ポテトチップスやクレイジーソルトとコラボした、めずらしい味の商品も販売されているようです😍
旅行気分が味わえる、ご当地の味を再現したふりかけも販売されています。信州のわさびふりかけや、沖縄のタコライス風味のふりかけ、福井県のひじきご飯、小魚を使った広島ブランド認定のふりかけなどもあります🤔
自宅に居ながらにして、各地の味が楽しめますね💘
以上、千葉市中央区の就労継続支援B型事業所Workul(ワークル)でした🍓

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