2002年5月22日に身体障害者補助犬法が成立したことから5月22日は「ほじょ犬の日」です🦮
「ほじょ犬(身体障害者補助犬)」は、目や耳や手足に障害のある方の生活をお手伝いする「盲導犬(もうどうけん)」・「聴導犬(ちょうどうけん)」・「介助犬(かいじょけん)」のことです☝🏻
<ほじょ犬の種類>
・盲導犬:目の見えない人、見えにくい人が街なかを安全に歩けるようにサポートします💡障害物を避けたり、立ち止まって曲がり角を教えたりします✨ハーネス(胴輪)をつけています🐕🦺
・聴導犬:音が聞きこえない、聞こえにくい人に、生活の中の必要な音を知らせます👂🏻玄関のチャイム音・FAX着信音・赤ちゃんの泣き声などを聞き分けて教えます。“聴導犬”と書かれた表示をつけています😮
・介助犬:手や足に障害のある人の日常の生活動作をサポートします🧑🏻🦽物を拾って渡したり、指示したものを持ってきたり、着脱衣の介助などを行ないます👏🏻“介助犬”と書かれた表示をつけています。
身体障害者補助犬法もとづき認定された犬で、特別な訓練を受けています💪🏻障害のある方のパートナーであり、ペットではありません🙅🏻
きちんと訓練され管理も行われているので、社会のマナーも守れますし、清潔です😍だからこそ、人が立ち入ることのできるさまざまな場所に同伴できます👀
ほじょ犬は身体に障害のある方の自立と社会参加に欠かせません😉
ほじょ犬の仕事の妨げにならないように配慮していきたいですね。
以上、千葉市中央区の就労継続支援B型事業所Workul(ワークル)でした🙇🏻
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