雑学:ウリ坊模様の秘密🐗💕

みなさんは動物園や水族館は好きですか?💡
動物園や水族館行った際に生き物や施設の雑学・豆知識を知っているとなんとなく見て回るよりいろいろな興味が出てきてより楽しめると思います😍

今日のテーマは『ウリ坊模様の秘密』です☝🏻

子供のイノシシの背中には縞模様が入っており、イノシシの体形と縞模様が野菜の縞瓜(しまうり)に似ていることから『ウリ坊』と呼ばれるようになったそうです🐗
地方、地域などによっては、うり坊のことを「うりっこ」「うりんこ」などとも呼んでいます😮いずれの呼び方もかわいらしい響きです👏🏻
可愛らしい縞模様姿でいる期間は短く、生後4ヶ月程度で完全に消えてしまうそうです🤗大人になると全身くすんだ黒や茶色の毛になります😉
この模様は春の時期に木漏れ日の下で保護色になって外敵に見つかりづらくするためのものとの事です🤔

イノシシ以外にもマレーバクの子供もウリ坊模様です🫥
大人のマレーバクは白と黒のくっきりツートンカラー。いつまでもかわいい子供の姿を見ていたい気持ちはありますが、模様が変わっていく様子も興味をそそられます✨✨

マレーバクの赤ちゃんが成長する様子を定期的に観察するのも楽しそうですね💗
以上、千葉市中央区の就労継続支援B型事業所Workul(ワークル)でした😺

PAGE TOP