緑内障を考える日👁️✨

6と7で「緑(6)内(7)= りょくない」と読む語呂合わせから6月7日は「緑内障を考える日」となっております💡
緑内障に関する啓発と情報発信、患者やその家族との交流と情報交換をめざして活動を行っている「緑内障フレンド・ネットワーク」が制定しました☝🏻

緑内障とは、目から入ってきた情報を脳に伝達する視神経という器官に障害が起こり、視野(見える範囲)が狭くなる病気のことです😶治療が遅れると失明に至ることもあります🥲
緑内障は非常に多い病気で、40歳以上で5%、60歳以上では1割以上の患者がいます👀
しかし、早期に発見して適切に治療を受ければ、生涯視野と視力を保てる病気です😉

症状は、少しずつ見える範囲が狭くなっていきます👁️
しかし、その進行は非常にゆっくりで、両方の目の症状が同時に進行することは稀なので、
病気がかなり進行するまで自覚症状はほとんどありません😥
なので、早期発見をするためには眼科を定期受診する必要があります👏🏻

緑内障による視神経の障害は、目の硬さである眼圧が、その人の耐えられる眼圧より上昇することによって引き起こされます🤔
眼圧が上昇する原因によって種類があります🫥

緑内障は一度障害を受けた視神経は元には戻らないため、完治させることはできません🙅🏻
したがって、緑内障の治療は、視神経がダメージを受けてこれ以上視野が狭くならないように、眼圧を下げることが基本となります💪🏻

早期発見して目の健康を守っていきたいですね👁️💕
以上、千葉市中央区の就労継続支援B型事業所Workul(ワークル)でした🙇🏻‍♂️

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