6月は「みょうが」の旬の時期で生産量が増えることと、13日を1と3で「いい(1)みょうが(3)」と読む語呂合わせから6月13日は「いいみょうがの日」です✨
みょうがの全国1位の産地である高知県の高知県農業協同組合が制定しました💡
独特のさわやなか香りと辛み、しゃきしゃきとした食感が特徴のみょうが🥰
冷や奴やそうめんの薬味、味噌汁の具、酢の物、天ぷらなど、さまざまな料理に使える野菜です☝🏻
みょうがの栄養や効果について一部紹介します🏃🏻
・食欲増進を助ける「α-ピネン」
みょうがの独特の香りを出しているのがα-ピネンと呼ばれる成分です。
リラックス効果や発汗、血行促進、食欲増進、眠気を覚ますなどの働きがあります😶
・動脈硬化やがん予防に役立つ「アントシアニン」
みょうがが赤いのは、赤い色素の成分・アントシアニンが含まれているからです。
アントシアニンはポリフェノールの一種で、生活習慣病や老化の予防に役立つ抗酸化作用があることが知られています🤔
・むくみや高血圧予防に役立つ「カリウム」
カリウムは五大栄養素の1つ「ミネラル」の一種。
体内の余分な塩分を排出し、むくみや血圧の上昇を抑える効果が期待できます💪🏻
・便秘予防や血糖値対策に大切「食物繊維」
食物繊維は腸内環境を整える効果があり、便秘の解消をサポートしてくれます🚽
また、血糖値の乱高下を抑える効果も期待できます👏🏻
みょうがは極端にたくさん食べると食物繊維を摂りすぎてしまうと消化不良や腹痛などを引き起こす可能性があるので食べすぎには注意しましょう💡
以上、千葉市中央区の就労継続支援B型事業所Workul(ワークル)でした💕
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