7月21日は「日本三景の日」となっています🗾💫
江戸時代の儒学者、林春斎が「日本国事跡考」で絶賛した三つの景観「松島」「天橋立」「宮島」を日本三景と呼びます😊
「日本国事跡考」を記した林春斎の生まれた日1618年7月21日にちなみ、
7月21日が「日本三景の日」としました🩷
「松島」は古くから「歌枕の地」と知られ、松尾芭蕉はおくのほそ道の中で、松島の美しさをたたえているスポットです。おくのほそ道で訪れた場所として知られる松島湾には、約260もの島が点在しています🌺
伊達政宗のお気に入りであったとされる「千貫島(せんがんじま)」や、仁王様に見えることから名付けられた「仁王島」などがあり、湾内を約50分かけて船で周りながら、じっくり観光することができます🛥️🌅
「天橋立」の砂州と約8,000本松林が作り出す風景は晴れた日にはまさに絶景です🌲
全長約3.6㎞、幅は約20~170mにわたって続く光景が、まるで天にかかる橋のようだということで、天橋立の名がつけられました。場所によって見え方が異なり、天橋立ビューランドからの眺めは、砂州が天に向かって飛び立つ飛龍のように見えるということで「飛龍観」、傘松公園からの眺めは「斜め一文字」と呼ばれています🌌
「宮島」と言えば、シンボルの大鳥居⛩️
平清盛が約850年前に修造。瀬戸内海の青い海に朱色の社殿が立つ姿はあまりの美しさに圧倒されます🌊⛩️
また、宮島は古くから神々が宿る霊山として信仰の対象となっていました⛰️🌨️
空海が開山した標高535mの弥山は厳島神社とともに世界遺産に登録され、原始林に囲まれたスピリチュアルなスポットです😎💙
確かに緑豊かで日本らしさのある絶景ですね🌳🎌
以上、千葉市中央区の就労継続支援B型事業所Workul(ワークル)でした👏🏻