8と29で「馬=ば(8)肉=にく(29)」と読む語呂合わせから
本日は「馬肉を愛する日」となっております🤤💓
馬肉食は長野県をはじめ熊本県や福島県など日本各地で古くから食文化として伝わっており、近年は低カロリーで低脂肪、高タンパクな健康食肉として人気が高いお肉です🍖
馬刺しになるのは、どんな馬かご存知でしょうか🧐
「競馬場で走っていた馬が引退後に食用になると聞いたことがある」「死んでしまった馬が食用に回されるのでは?」と思っている方もいらっしゃるかもしれません💭
しかし、競争馬や死んだ馬が食用に回されるわけではありません❌❌❌
馬刺しになる馬は食用に大切に育てられたもので、その種類は産地によって異なります🙅🏻♂️
馬の種類によって、馬刺しにした時の見た目や味わいは大きく違うのです👀
国内での馬肉生産量が最も多い熊本県では「重種馬」という大きいものだと体重が1トンにもなる種類の馬が飼育されています。熊本県産の馬肉の特徴は、霜降りが入っていることです。馬刺しで食べれば、口内の温度で脂がさっと溶けていきます🍧
一方で、馬肉生産量が熊本県に次いで二位の福島県の会津では、「軽種馬」という重種馬の半分ほどの体重の馬が飼育されています。会津産の馬肉の特徴は、赤身が多いことです。赤身ながらも柔らかく、あっさりとした馬刺しを味わうことが可能です🧂
中間種馬とは軽種馬と重種馬を交雑させて生まれた両方の性質を併せ持っている馬のことです💕
馬肉の中でも馬の種類によって見た目や味わいが変わるのですね💫
以上、千葉市中央区の就労継続支援B型事業所Workul(ワークル)でした🤲🏻