【夏越の祓(なごしのはらえ)ってなに?】

 毎年6月30日は「夏越の祓(なごしのはらえ)」という、日本の神社で古くから行われている行事の日🌿

これは半年間の罪やけがれを祓って、残りの半年を健康に過ごせるよう願う神道の大切な儀式なんです⛩️

 神社では「茅の輪くぐり🌾」という風習があって、大きな輪を左・右・左と八の字にくぐります

このとき「水無月の夏越の祓する人は 千歳の命のぶというなり」と唱えることで、心身を清めるとされています😊

【水無月を食べる日でもある🍵】

 この日に食べる「水無月(みなづき)」という和菓子は、ういろうの上に小豆がのった三角形のお菓子🍡

小豆には邪気を祓う力があるとされていて、夏バテや厄除けの意味を込めて食べられています✨

【一年の折り返し地点🌈】

 6月30日は、ちょうど一年の真ん中でもあります💡

前半の自分を振り返って、後半に向けてリセットするにはぴったりな日ですよね🍃

 最近では、オンラインで茅の輪くぐりを体験できる神社も出てきています📱

遠くに住んでいたり、なかなか外出できない人でも気軽に参加できるのが嬉しいポイントです✨

 忙しい毎日のなかで、少し立ち止まって気持ちを整えるきっかけにしてみてはいかがでしょうか😊🌿

以上、千葉市中央区の就労継続支援B型事業所Workul(ワークル)でした👏🏻

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