毎年8月7日ごろは二十四節気の「立秋(りっしゅう)」にあたります🍂立秋は、暦の上で夏が終わり、秋の気配が立ち始める節目の日です。まだまだ暑さが続く頃ですが、朝夕には少し涼しい風が吹き始め、空や雲の様子からも秋の訪れを感じられる時季です☁️
立秋は、暑中見舞いから残暑見舞いに切り替わるタイミングでもあります📩この日を境に「暑中」から「残暑」となり、手紙やハガキの挨拶文も「残暑お見舞い申し上げます」と変わるんですよ✨
また、立秋を過ぎても暑い日が続く場合、「残暑厳しき折」と表現し、相手を気遣う言葉として使うと、季節感ある心遣いになります📝昔から日本人は、こうした小さな季節の変わり目を大切にしてきました
さらに、立秋から「秋の気配」を探してみるのもおすすめ🍁例えば、朝の空気が少しひんやりしてきたり、虫の声が変わってきたりと、小さな変化が感じられるはずです。日中はまだ厳しい暑さでも、夜には涼しい風が吹き始めることもあります。秋の味覚を楽しみにしながら、夏から秋への移ろいを感じてみてくださいね🌾
以上、千葉市中央区の就労継続支援B型事業所Workul(ワークル)でした👏🏻
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