10月16日は、国連が定めた「世界食料デー」です。これに合わせ、日本ではJAグループが「国消国産の日」を制定しました🌾✨
「国消国産」とは、「国民が必要な食料を、自分たちの国で消費し生産する」という考え方。日本の食料自給率は先進国の中でも低い水準にあり、海外からの輸入に大きく頼っています。もしも世界的な食糧危機が起きたら、私たちの食卓はどうなるでしょうか？日本の食の安全保障を考える上で、非常に重要なテーマです。
この日は、改めて日本の食を支える農畜水産業への関心を高めるための日なんです👨🌾
私たちは、スーパーで日本の食材を積極的に選んだり、旬の食材を楽しんだり、食べ残しをなくして食品ロスを減らすことで、日本の農業を応援できます。これらの小さなアクションが、日本の食を未来へつなぎ、食料自給率の向上にもつながるのです。
今日から「国消国産」を意識して、日本の豊かな食を守るために、みんなでできることを始めてみませんか？😊🙌
以上、千葉市中央区の就労継続支援B型事業所Workul（ワークル）でした👏🏻
