12月18日は「東京駅完成記念日」🚃

 皆さん、12月18日は日本の玄関口、東京駅の完成記念日です😊

 1914年(大正3年)の今日、美しい赤レンガの丸の内駅舎の完成式が行われました。約6年半もの歳月をかけて完成したこの駅は、当時の日本にとって、まさに近代化のシンボルでした。

 設計は、建築家・辰野金吾博士👨‍🏫ネオ・ルネッサンス様式の駅舎は、戦災を乗り越えて復元され、現在は国の重要文化財です✨

 特に注目していただきたいのが、丸の内南北口のドーム天井!そこには、大きな鷲のレリーフや、八角形のドームの隅に配置された十二支のうち八支の干支の彫刻が施されています。東西南北の四支はあえて省かれている、というのも面白い豆知識です。

 また、2024年発行の新一万円札の裏面に、この丸の内駅舎が描かれたことでも、その文化的価値の高さが示されました。

 歴史と建築美を伝えるシンボルとしての東京駅。ぜひ訪れた際は、その壮大なロマンを感じてみてくださいね🚄

以上、千葉市中央区の就労継続支援B型事業所Workul(ワークル)でした👏🏻

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