🐷肉まんの日🥡

コンビニなどで販売される加温まんじゅうの衛生管理や品質向上のために活動する日本加温食品協会が制定しました。🏢

日付は「いい(11)にく(29)」(いい肉)と読む語呂合わせから。また、冬の寒さが本格的になるこの時期に、ほかほかの「肉まん」を食べて身体も心も温めてもらいたいとの願いも込められています。😄

記念日を通して「肉まん」をより多くの人に味わってもらい、「おいしい!」と笑顔になってもらうのが目的です。記念日は2023年(令和5年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました。🏙️

日本加温食品協会は、1972年(昭和47年)に井村屋初代社長の井村二郎(いむら じろう、1914~2011年)が中華まん市場拡大に伴う小売店での飲食店営業許可減免、業界の品質向上、蒸し器(スチーマー)等の取扱い衛生管理の徹底などを目的にメーカー、関連業者と共に立ち上げた加温食品協議会を母体とする任意団体です。🤗

井村屋では、冷凍の「肉まん」や「あんまん」「ピザまん」「大豆ミートまん」、具なしの中華まん「すまん」などの商品を製造・販売しています。😀

「肉まん」は「肉饅頭(にくまんじゅう)」の略で、豚肉と、タマネギ、タケノコ、干しシイタケなどの野菜をみじん切りにして煮たものを入れます。干し貝柱、オイスターソース、フカヒレなどを入れることもあります。😋

皮の上部にはひねったような模様がつけられ、外見で「あんまん」と区別されます。作るときも具をそこから入れて閉じるためという側面もあります。西日本には「肉まん」のことを「豚まん」と呼ぶ地域も存在します。🐷

「肉まん」はセブン-イレブンやファミリーマート、ローソン、ミニストップなどのコンビニで販売される。生地はモチモチしていて食べ応えがあり、中はジューシーな肉の旨みがあふれています。寒い季節になると「肉まん」や「ピザまん」などの温かい中華まんが恋しくなりますね。🥺

冬の寒い日、周辺の家々の人々の目が覚めてもいない早朝。しんと静まり返った、まだ目覚めてもいない町のコンビニにて温まるために肉まんをレジで注文して食べたことのある記憶のある方もいるのでは?それがカップルなんかで一個の肉まんを半分ずつ分け合って食べたりして…。これぞ青春ですよね!皆さんもそんな甘酸っぱい思い出があったりしませんか?それは貴い宝物です。その時の温かい優し気な気持ちを忘れずに今日も頑張って生きていきましょう!😆

関連する記念日として、日本加温食品協会は1月25日を「中華まんの日」、10月13日を「ピザまんの日」に制定しているようです。🤔

以上、千葉市中央区の就労継続支援B型事業所Workul(ワークル)でした🥴

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