2月29日は4年に一度の「閏日(うるうび)」です💡
閏日(2月29日)がある年のことを「閏年」と言います☝🏻
平年の年間日数365日に1日を加え、実際の季節と暦とのずれを修正することが、うるう年を設けている理由です😶
平年の年間日数365日は地球が太陽の周りを1周する公転周期にあたります🌍そして、地球の公転周期に基づいて作られた暦が「太陽暦」です🌞
しかし、地球の公転周期は正確には365日ではなく365.24219日です💦小数点以下を時間に換算すると、公転周期と暦には毎年6時間のずれが生じます。1日は24時間であるため、4年に1度うるう日を設けると、ずれを修正することができるという計算です🤔
うるう年は、原則的に西暦年数が4で割り切れる年とされており、4年に1度訪れますが、例外的に8年に1度となるケースもあります😅
その見分け方は・・・
<閏年>
・西暦年数が4で割り切れる
・西暦年数が100で割り切れる年を除く(ただし、400で割り切れる年はうるう年とする)
例)1964年・1996年・2008年・2020年・2028年・2000年・2400年・2800年
<閏年でない>
・西暦年数が100で割り切れる年のうち400で割り切れる年を除く
例)2100年・2200年・2300年
閏年は記念日ではありませんが、毎年来ないと思うと少し特別な日に感じてしまいますね✨
以上、千葉市中央区の就労継続支援B型事業所Workul(ワークル)でした🤗