10と10で「転倒」と読む語呂合わせから10月10日は「転倒予防の日」となっています💥
寝たきりや介護が必要となる原因の転倒、骨折を予防するのが目的です📣
高齢者にとって、転倒・転落は骨折や頭部外傷等の大けがにつながりやすく、それが原因で介護が必要な状態になることもあります🛌🏻
たとえ、骨折の症状が軽くても若いときに比べると回復に時間がかかります。さらに、転倒による不安や恐怖で何事にも意欲がわかず、気力がなくなり、活動性が低下し、活動性の低下が転倒リスクの増加を招くという悪循環につながっていきます🌀
転倒の主な原因は、(1)加齢による身体機能の低下、(2)病気や薬の影響、(3)運動不足です😨
身体機能が徐々に低下し、とっさの反射的防御動作がすばやく力強く行えなくなります。また、自分自身ができると思った動作が取れずに転倒を引き起こすことがあります🤦🏻♂️
病気や薬の作用・副作用によって、立ちくらみやふらつく症状が出るなどして転倒しやすい状態になっている場合があります。そのような症状があるときは主治医と薬剤師に相談しましょう👩🏻⚕️
自宅で閉じこもりがちになると、動くことが少なくなり、運動機能や感覚機能が弱まり、転倒のリスクが高まります。転倒を防ぐには、日頃から可能な限り体を動かし、身体機能の維持に努めましょう🏃🏻➡️
自分だけでなく、家族も転倒しないように気を付けていきたいですね😎
以上、千葉市中央区の就労継続支援B型事業所Workul(ワークル)でした✊🏻