皆さん、こんにちは！今日は1958年12月23日に完成した「東京タワー」の歴史を振り返ってみたいと思います
東京タワーは、高さ333メートルという当時世界一高い自立式鉄塔として建設されました
目的は、主にテレビ電波の送信塔としての役割を果たすためでした
その鮮やかな赤と白の配色は、日本の高度経済成長期を象徴する建造物として、今も多くの人々に愛されています
当時、東京タワーの建設には延べ22万人の人々が携わり、約3年もの歳月をかけて完成しました
特に、建設作業では高度な技術力が求められ、建設中の写真を見ると、命綱をつけていない作業員の姿に驚かされます
それでも、無事に完成した東京タワーは、その後、日本全国のテレビ普及率を大きく向上させるなど、重要な役割を果たしました
また、観光スポットとしても大人気ですよね
展望台から見下ろす東京の景色は、日中も夜景もどちらも絶景！冬になるとライトアップも一段と美しく、特別な思い出を作りたいカップルにも大人気です
今ではスカイツリーの登場により、その役割が少し変わってきていますが、東京タワーは「昭和のアイコン」として、これからも日本の文化や歴史を語る上で欠かせない存在であり続けるでしょう
皆さんもぜひ、東京タワーに訪れてみてください！ノスタルジックな雰囲気の中で、過去と現在の東京を感じてみるのはいかがでしょうか
それでは、また次回の記事でお会いしましょう
以上、千葉市中央区の就労継続支援B型事業所Workul（ワークル）でした
