日本記念日協会によると 8月19日は「おしゃべりHAIKUの会」が制定した俳句記念日です✍️
俳句の楽しさや、奥ゆかしさ、季節感の大切さを知ってもらうのが目的で 日付は8(は)月19(いく)日という語呂合わせからきているそうです🤔
そこで今日は俳句についてお話していきたいと思います。
俳句は、主に五・七・五の十七音で表現され、世界一短い定形詩ともいわれます✨その魅力はこの短い十七音から生み出されるリズム感や 誰にでも詠みやすいこと、季節や自然に親しめることなどがあげられます😊
他にも、多くの言葉を学べること、短い言葉に込められた人々の思いを感じる取る楽しみがあります。 俳句を考える中で身近な自然や季節を感じることができそうですね😍
ここで有名な松尾芭蕉の句をご紹介します。
「古池や 蛙(かわず)飛び込む 水の音」 古い池に蛙が飛び込む音が聞こえてきた、という単純な景色を詠んだ詩ですが、鳴き声が特徴的な蛙をあえて「飛び込む水音」と表現していて面白いですね。 趣味に困ったら俳句を作ってみるのもいいかもしれません🙌
以上、千葉市中央区の就労継続支援B型事業所Workul(ワークル)でした✌️