「８」という数字がガシャポンのカプセルを２つ積み重ねた形に似ていることと、
一年でもっとも「丸＝カプセル」が多い日であることから
８月８日は「ガシャポンの日」となっております🧐
ガシャポンとはハンドルを「ガシャ」っと回すと中からおもちゃが「ポン」と出てくることから名付けられたカプセルトイです💫
今日はカプセルトイの歴史について紹介します📣
元々、1880年頃にアメリカに存在していたキャンディやガムの自動販売機が原型と言われています。それがガムボールマシンと呼ばれる機械に進化しました。機械は改良され、キャンディやガムと一緒におまけも入るようになりましたが、故障も多かったという😨
1956年にアメリカで衛生的で壊れにくいカプセルが開発され、カプセルトイが誕生しました👑
現地での人気を受け、日本には1965年にアメリカから輸入されて入ってきました。当時はほとんどが安価で軽量な子供向けのおもちゃでした。1970年代には日本全国に広がり、1970年代後半から1980年代にはスーパーカー消しゴムやキン肉マン消しゴムなどが一世を風靡（ふうび）しました🥁
1990年代以降は子供向けだけでなく、より精巧で品質の高い大人向けの商品も作られるようになっていきました。日本は伝統的にもミニチュア化することに長けています。そのためか、子どものおもちゃとして始まったカプセルトイも、今ではむしろ学生や大人がコレクター的に楽しんでいるように思われます👩🏻👨🏻
お店にガシャポンがあるとついつい見てしまいますよね🥰
以上、千葉市中央区の就労継続支援B型事業所Workul（ワークル）でした🙌🏻
