盆送り火🔥

8月13日には「盆迎え火」をお話しましたが

今日は「盆送り火」についてお話します🍆

送り火は、盆明けや送り盆などと呼ばれる8月(7月)16日の夕方に焚くのが一般的です🌟

迎え火と道具は同じですが手順は逆で、盆提灯の火を使って迎え火を点けます🔥

お盆の地域行事には、京都の五山送り火や九州の灯篭流しなど火を使うものが多く見られます😎

これらは大規模な送り火とも言えるもので、こうした行事のある地域では、各家庭での送り火が行われていないこともあります🧐

夏の夜空を彩る「京都五山送り火」は、お盆の精霊を送る伝統行事です🧚🏻‍♀️

東山に大の字が浮かび上がり、続いて、松ケ崎に妙・法、西賀茂に船形、大北山に左大文字、そして、嵯峨に鳥居形が点ります。これら5つの送り火はすべて京都市登録無形民俗文化財です⛰️

全国的に行われる「灯籠流し」も“送り火”の意味を持つことが多く、

河川敷や海岸のお祭り、花火大会と一緒に開催される夏の風物詩のひとつ🎐

一般的に「灯籠流し」は、毎年お盆の終わりに行われるその地域に伝わる風習で、

火を灯した灯籠を川や海に流し、先祖の魂をあの世に送り戻す儀式です🎈

お盆は地域によって違うこともありますが、夏は行事がいっぱいですね🥰

以上、千葉市中央区の就労継続支援B型事業所Workul(ワークル)でした✌🏻

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