「立冬」とは、「二十四節気」の節気の1つで、冬の始まりを意味します。冬を表す節気は、立冬・小雪・大雪・冬至・小寒・大寒の6つです💁🏻
「立冬」は、11月7日か8日~11月22日か23日までの約15日間です。始まる日や終わる日は年ごとに変わります🔀
今年2024年の「立冬」は、11月7日(木)~11月21日(木)です💫
「立冬」は、冬の始まりを意味しますが、11月7日頃と言えば、まだ秋という感じですよね🍂
ただ、「立冬」の意味は、この日から冬らしく気温が下がるというものです。そのため、「立冬」が始まると朝夕が冷え込み、肌寒く感じます。「立冬」の期間を過ぎると、初霜が降りて冬らしくなります☃️
二十四節気をさらに3つに分けた七十二侯は、霜降の間にこのように移り変わります🌬️
〇初侯<山茶始開(つばきはじめてひらく)11月7日〜11月11日頃>よみは「つばき」ですが、山茶花が咲き始める頃。冬枯れの景色の中で、大輪の山茶花の花はよりいっそう目立ちながら、綺麗に咲きほこります🌺
〇次侯<地始凍(ちはじめてこおる)11月12日〜11月16日頃>冬の冷気のなかで、大地が凍りはじめる頃。朝は霜が降り、場所によっては霜柱がみられるところもあります。夜は冷え込みがいっそう厳しくなるので、部屋の窓の結露にも注意が必要です💧💧
〇末侯<金盞香(きんせんかさく)11月17日〜11月21日頃>水仙の花が咲きはじめる頃。漢字やよみからは、金盞花を連想してしまいそうですが、水仙の花のことを表しています🌼
節季を学ぶことでより季節を感じられそうですね🥰
以上、千葉市中央区の就労継続支援B型事業所Workul(ワークル)でした🤲🏻
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