ピザの定番といえば、「ピッツァ・マルゲリータ」🍅
その名前の由来となったイタリア王妃・マルゲリータの誕生日である11月20日が、「ピザの日」です👸🏻
マルゲリータ王妃は芸術文化支援や慈善活動に取り組み、ピザ協議会によると「MadreD,Italia」(イタリアの母)と呼ばれ親しまれる人物です👩🏻🍼🩷
王妃が1889年にナポリを訪れたとき、当地のピザ職人がトマト(赤)やバジル(緑)、モッツァレラチーズ(白)を使い、イタリア国旗をイメージしたピザを献上し、王妃がとても気に入ったことがピッツァ・マルゲリータの始まりとなりました🍅🥬🫓
ところで、日本で最初のピザ1号店はどこかご存じでしょうか☝🏻✌🏻
諸説ありますが、ピザ協議会によれば1944年に神戸のイタリアンレストランで提供されたという説と、宝塚のイタリアンレストラン「アベーラ」で戦後まもなく提供されたという説があります。いずれも兵庫県になります。また、ピザを専門で提供する日本のピッツェリア1号店は、1954年に開店した東京・六本木の「ニコラス」とされています🍕
当時はピザという料理名はまだ無名で、1960年代には「西洋風お好み焼き」という表現もありました😋
次第に、ファミリーレストランでも提供されるようになり、冷凍ピザの発売により一般家庭にも普及したのです👨👩👧👦💫
1985年には日本初の宅配ピザが登場し、大きなサイズのピザが家庭でも楽しめるようになりました🐘
ひとつのピザをみんなでわけて食べるのは、楽しみながら食べることができていいですね🍕💕
ぜひ、この機会にいかがでしょうか?💁🏻♀️
以上、千葉市中央区の就労継続支援B型事業所Workul(ワークル)でした🤲🏻
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