みなさん、3月18日は「点字ブロックの日」だと知っていますか?😊 この記念日は、視覚障がい者の安全な歩行をサポートする 点字ブロック が誕生したことを記念して制定されました✨
点字ブロックは、1967年(昭和42年)のこの日、岡山県で世界で初めて設置されました🚏💛 発案者は三宅精一さんという方で、「視覚障がい者が安心して歩ける社会を作りたい」という強い想いから開発されたそうです👏✨
点字ブロックの種類と役割🔍💡
点字ブロックには 2つの種類 があるのを知っていますか?
1️⃣ 「点状ブロック」🔴(警告ブロック)
👉 階段や横断歩道の手前など、注意が必要な場所に設置されます
2️⃣ 「線状ブロック」〰️(誘導ブロック)
👉 進むべき方向を示し、歩行のサポートをします
これらのブロックを 白杖(はくじょう) で触ったり、足裏で感知したりして、視覚障がい者の方が安全に歩けるようになっています👣✨
みんなでできる「優しい心遣い」💛
せっかく設置されている点字ブロックも、上に荷物や自転車が置かれていたら意味がありません🚲💦 私たちにできることは、点字ブロックの上をふさがないことや、必要としている人を見かけたら声をかけることです😊💬
また、最近では 音声案内やスマホアプリ を活用して、より便利なサポートが進んでいます📱🔊 でも、一番大切なのは 周りの人のちょっとした気遣い かもしれませんね✨
3月18日は、 視覚に障がいがある方々が安全に歩ける社会 について考える日👀🚶♂️ 私たちもできることを意識して、より優しい街づくりに貢献していきましょう🌏💕
以上、千葉市中央区の就労継続支援B型事業所Workul(ワークル)でした👏🏻
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