みなさん、こんにちは✨
今日は「駅伝誕生の日」についてご紹介します📢
1917年(大正6年)4月27日、京都の三条大橋から東京の上野不忍池までの約508kmを、3日間かけて走る「東海道五十三次駅伝徒歩競走」が開催されました🏯➡️🗼
このレースが、日本で最初の駅伝とされていて、「駅伝誕生の日」の由来になっています🎉
この大会は、当時の読売新聞社が創刊50周年を記念して企画したもので、東京〜京都間を53区間に分けて走るという形式でした✋
「駅伝」という言葉は、「駅馬伝令(えきばでんれい)」という昔の情報伝達制度から来ており、まさに“リレー形式”でつないでいく競技なんです🔁
今では全国各地で駅伝大会が行われ、箱根駅伝や全国高校駅伝など、多くの人が楽しみにしている行事となっています📺✨
選手たちがたすきをつないで仲間に思いを託す姿には、毎回感動させられますよね😭💪
4月27日という日には、そんな駅伝の歴史が詰まっているんですね📚
今日は、ちょっとだけ昔の駅伝に思いを馳せてみるのもいいかもしれません🌸
以上、千葉市中央区の就労継続支援B型事業所Workul(ワークル)でした👏🏻
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